秘密情報の取り扱いについて

 当事務所の機密情報の取り扱いにつき、以下の内容にて対応いたします。
見積もり依頼の際など、必要であればおおよそこの内容の誓約書を差し入れますので、必要であればお申し出ください。

第1条(目的)
 当事務所は、お客様より依頼される業務につき、必要な情報を提供します。
また、お客様より同業務に関し提供された秘密情報を業務目的以外に使用しません。

第2条(定義)
 本書面において秘密情報とは、書面、口頭その他方法を問わず、営業上、技術上その他業務上の一切の情報のうち、開示者が秘密情報として指定したものと、個人情報、設備情報等、通常第三者に公開されないものをいいます。

第3条(秘密保持義務)
 当事務所は開示された秘密情報を厳重に保管、管理します。法令により開示が義務付けられる場合又は事前にお客様からの書面による承諾なしに、秘密情報を第三者に開示いたしません。
2 法令に基づき秘密情報を第三者に開示する前に相手方に通知します。

第4条(複製の禁止)
 当事務所は、必要以上の秘密情報の複写又は複製はしません。

第5条(開示の範囲)
 秘密情報を従業者等に開示する場合はその範囲を最小限とするとともに不用意な漏洩等なきよう教育、監督に努めます。

第6条(契約の終了時の秘密情報の取り扱い)
 業務終了後、秘密情報および複製物の一切を返還および破棄します。ただし、見積もりによる契約、または秘密保持契約が締結された場合はその内容に従うものとします。

以上

2023年1月18日 加藤今北(行政書士)事務所


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加 藤今北事務所の理念


 当事務所は以下の理想、理念をもって運営します。(目的理念)

・知識や技術の普及に努め、試作や開発の敷居を下げる。

・日本全体の技術レベルの底上げに貢献する。

・専門知識と一般知識の橋渡しとなる。


 具体的には以下のような行動を心がけます。(行動理念)

・知識、スキルを得るための講習等には積極的に参加します。

・知識、技術等を広めるために指導、セミナーの開催、執筆等は積極的に行います。

・専門家や企業とのつながりを広げ、 大事にします。

2023年1月18日 加藤今北(行政書士)事務所

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